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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

このように資料の範囲を絶版等資料から限定している理由は、国民情報アクセス確保する必要性が高い一方、基本的にその送信等により権利者に大きな不利益を与えることもないと考えられるためでございます。  また、一般に入手することが困難な図書館資料に該当する例といたしましては、紙の書籍が絶版電子出版等もなされていないような場合、これが一つ目です。

矢野和彦

2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

また、国民情報アクセス確保とのバランス、そういったものも考慮する必要があったということでございますが、仮に半年後に復刻することが確定している場合であっても、絶版等資料に該当する間は国民情報アクセス確保するという観点も重要であるというふうに考えておりまして、法律上は国民情報アクセス確保権利者保護バランスを考慮して、三月より前に復刻等の予定が確定している場合を含めていないというところでございます

矢野和彦

2011-04-13 第177回国会 衆議院 法務委員会 第5号

こういう多様な生き方に対する医療福祉のサービスというのは、確かに個人単位の方が適切に対応できる場合が多いと思いますが、そういう中で、身分に関する国民情報である戸籍というのは、個人単位西洋社会では見られない、アジア特有のというか、個人ではない親族集団あるいは家族単位という考え方をとっているわけでございます。

大泉ひろこ

2011-04-13 第177回国会 衆議院 法務委員会 第5号

本籍と住民票を持っているところが別な場合、二つ自治体国民情報を管理するよりも、何か一つ自治体で管理した方が効率的ではないかなというふうにも考えられるんですけれども、二つ国民情報を別々の自治体で管理するメリットというんですか、意味というものを教えていただきたいと思いますが、副大臣、よろしくお願いいたします。

大泉ひろこ

2001-06-04 第151回国会 参議院 決算委員会 第3号

特に、企業等々はさまざまなシンクタンクを持つわけで予測が可能なんでしょうけれども、一人一人の一般国民、情報を持たない国民が、個人の生活上にどんな痛みが生じて、個人にはその痛みに対してどのように自立対処してくれと訴えるおつもりなのか。このように対処するから自助努力、頑張ってくれと、このように国民の方にお伝えになるつもりなのか。その痛みというものについてお話しいただきたいと思います。

川橋幸子

1999-06-15 第145回国会 衆議院 本会議 第38号

改正案は、総体として見れば、市町村本人確認情報全国ネットワーク入力端末として位置づけておるものであり、市町村の苦労の上に安易につくられる中央集権型の国民情報ネットワークとやゆされかねないのであります。  第四に、本法で導入されようとしているICカードの問題についてであります。  情報化社会にも光と影がある、修正案の質疑に当たって、小渕総理はこのような趣旨の答弁をされました。

古賀一成

1999-06-08 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

もしそうであるならば、これはもう大変この情報というものを、国民情報を軽く見ているというあかしだと私は思うんですが、提供するとあえて書いた意味、そして、具体的に提供するというのは役所はどこに提供しようとしているか、一つの例を挙げながらでも結構ですが、御説明をいただきたいと思います。

古賀一成

1999-06-08 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

これは、要するに指定情報処理機関はとりあえず財団法人でつくりますよ、しかし能力がないから、やはりどこかには丸投げする道を設けておかなければいけないなというふうに、私は国民情報なりデータというものを非常に軽く見た、その本音といいますか、それがこの指定情報処理機関委託をするという、三十条の十七第二項でありますけれども、こういう規定になったんではないかということを危惧いたします。  

古賀一成

1999-06-08 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

でも国民情報重要性、このデジタル世界の怖さというものから見るならば、もう自治省関係であろうが政府全体であろうが、省庁とは言いません、いろいろな関係機関一つ二つ統廃合して、それでもなおかつ国民情報は大切だから、国家行政機関の組織を一部やりくってでも、これは責任ある国の機関で対応するというのが私は正論だと思うのですね。財団法人に一億二千万人の国民情報しかもそれが委託先にも任せられる。

古賀一成

1999-04-20 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

これは新しいコンピューターシステムを、国民情報を統合するということでつくるのですが、その前に、間もなく必ずやってくる二〇〇〇年問題があるわけですね。私も、二〇〇〇年問題はそんなに大した問題じゃないのかなと思っておりましたところ、やはり読んでみればみるほど、人の話を聞けば聞くほど、そして、自分でコンピューターを実際やってみて、やはり大変な問題だと思うのです。

古賀一成

1999-04-20 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

○野田(毅)国務大臣 巨大なる国民情報統合システムという表現があったんですが、どういうものなのかはちょっと私もイメージできなくて、共産主義だというやじもありましたが、それなら共産党は賛成するんだろうと思うんです。  私は、率直に言って、先ほど来いろいろ申し上げましたけれども、ある意味で大きなデジタル革命という中で、午前のいろいろな議論のやりとりを本当に真摯に受けとめました。

野田毅

1997-04-16 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

お手元のレジュメに従って話を進めますけれども、私は、この光ファイバー網というのは将来の国民情報基盤の第一のものだと、第二が電波なんですが、第一のものだというぐあいに考えております。  その理由は、光ファイバー網を整備いたしますと、現在の電話のもう一つ上の通信手段ができる。それよりはるかにグレードの高いものができる。在来線に比べれば新幹線ですね。

鬼木甫

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